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毎月、第一・第三週の金曜土曜は網走の美幌皮膚科で診療を行っています。その後に、日曜日に船でサケ釣りに行ってきました。

毎年、秋分の日の連休を使っていってますが、今年もいっぱい釣れました。

船釣りの場合は、胴付き2~3本バリで狙います。針にフロートやタコベイトがついておりその色で、あたりの回数が違うともいわれています。最近では下田漁具のイカベーが大人気です。このブログを書きながらAMAZONで見てみたら、転売で価格すごい上がっていますね。

この釣りの面白さは、魚体に似合わず繊細な前あたりを感じとり、積極的に合わせていく、針をかけるというということに尽きると思います。

合わせた際に、ずっしりとした、重みを竿で感じられたら、ほぼフルドラグで高速巻き上げしましょう。おまつりして大変なことになりますので。

仕掛けはおもり250号、道糸3-4号（おまつりがままあるので、高切れ防止のために4号推奨？）ですので、繊細な前あたりを感じ取り、かつ魚がかかった際にはある程度の胴の柔らかさでいなすことも必要ですので、竿は専用竿が推奨されます。過去に乗った船の船長が使っていた竿は剛樹のSR170でした。

リールはシマノの2000番～3000番で十分です。最近のリールはパワーありますから。

サケは何にしても美味しいです。メスのサケにはイクラもありますので、今夜はイクラ丼です。

 

水道橋駅前こばやし皮フ科形成外科　小林光